top of page
IMG_20221026_095403.jpg

開発の想い

ファスティング(断食)に出会った2015年。健康な人生を送るためには、何を食べるかよりも、不要な物はできるだけ摂らない、摂ってしまったものは排泄する、ということの方が重要だということを知りました。

 排泄。排毒。それがデトックス。

 「焙煎玄米粉」という、スーパーデトックスフードに出会ったのもファスティングのおかげ。

「焙煎玄米粉」とは玄米の黒焼きを粉にしたものです。黒焼きは、江戸時代よりもずっと前から使われていて、今日まで伝統的に民間療法として伝えられています。中でも玄米の黒焼きは万能な薬「玄神」といわれてきました。黒焼きの中でも、神様の名が付けられるほどよく使われ、そして、なんにでも効くその薬効は群を抜いていたようです。※1」

 そしてその焙煎玄米粉を使った「デトックススコーン」に出会ったのもファスティングのおかげ。焙煎玄米粉を焼き菓子に使う理由は「①毒素吸着効果が期待できる ②高食物繊維食品 ③最強の抗酸化物質 ④中庸に近づける ⑤女性に嬉しい珪素(シリカ)が豊富 ※2」

 デトックススコーンの既存のレシピ(※2)を基に、レシピ考案者yukiぞうさんの応援もいただきながら「商品」としてお求めいただきやすい形を追及してきました。

 さらに、デトックススコーンの種類は独自に開発。モリンガやスピルリナ、マヤナッツ、麻炭などのスーパーフードを加えたデトックススコーンを生み出してきました。

 

※1「食養生で病気を防ぐ 焙煎玄米粉の作用と効果」鶴見隆史 著  (評言社)

※2「焙煎玄米粉でつくる デトックスおやつ」yukiぞう 著 (キラジェンヌ株式会社)

期待される
効果効用

焙煎玄米粉の効果(※1より抜粋)

①粉炭としての効果

・毒素吸着効果(多孔質による)

・有益菌による整腸作用(乳酸菌生産物質様効果=プレバイオティクス)

・遠赤外線効果(微小循環改善作用による)

・抗菌効果

②すべてのミネラルによる効果(特にマグネシウムと珪素の効果)

 免疫活性化作用

③ファイトケミカルによる抗酸化(SOD作用)の効果

④フィチン酸(IP6)による効果

⑤エストロゲン様作用(イソフラボンの効用)

※期待される効果は成分による効果効用で、個人差があり、すべての方に同等の結果をお約束するもの ではございません。

detox-scone
に使用している食材の説明

90種類以上の栄養をバランスよく含むことから「奇跡の木」とも呼ばれている、南米やアフリカに自生する植物。緑茶に似た風味。

レーズンの一種で粒が小さいもの。レーズンがあまり得意じゃなくてもこれなら大丈夫という方が多い。

有害物質・毒素・放射性物質などの吸着作用が注目されている炭。宮古島で製造された麻炭パウダー使用。

アフリカや中南米の湖に太古から生息する藻。9種類の必須アミノ酸やβカロチン、ビタミンB12など栄養豊富。

カカオ豆の皮を剥かずにクラッシュしたもの。抗酸化作用のあるカカオポリフェノールの含有量が高濃度。

〇キャロブパウダー

(カカオニブとカレンツに使用)

いなご豆の黒いさやを粉にしたもの。カカオの代用、カフェイン含まず独特の甘み。鉄分、カルシウム豊富。

古代マヤ文明の時代から生息している「ラモン」の木の実。ナッツなのに低脂肪。栄養バランスの良いスーパーフード。

マヤナッツは粉末状の物を使用。

甘酒 

ブドウ糖、オリゴ糖、アミノ酸、ビタミン類、葉酸、食物繊維などを含み「飲む点滴」と云われる発酵ドリンク。美肌効果、整腸作用、疲労回復といった効果にも期待。

味噌

云わずと知れた、日本が誇る発酵食品。味噌の効用は焙煎玄米粉と同じくらい様々。

デトックススコーン
の目標

〇みんなの健康のお役に立つこと

 安全性が問題視されている食品添加物、化学物質の安易な摂取の見直しにつながるデトックススコーンになりたい。

 現代型栄養失調と言われるミネラル不足や、ビタミン不足、食物繊維不足を補うデトックススコーンになりたい。

 

〇働く喜びを分かち合うこと

 「美味しい!」って言ってもらえること、それはデトックススコーンを作る喜び。その喜びを大きく大きく広めたい。

 デトックススコーンのパッケージ作業をしている、福祉事業所「きおっちょら」の青年達にとって、たくさんの人達にデトックススコーンを手に取っていただけることは、働く喜び。彼らの喜びを大きく大きく広めたい。

 

〇世界を喜びで満たしたい

 「今、世界には喜びが足りないから喜びを増やしてね。」と、神様はこの世に生まれてくる子どもたちに伝えているらしいのです。

美味しい喜び、働く喜び、生きる喜び。

たくさんの喜びをもたらすデトックススコーンになりたい。

bottom of page